① 想いやりの心を育てていきたい。
「子供との会話で 『早くしなさい早く!早く!』 とした会話しかしていない。」
そう言う声をよく聞きます。
お弁当箱の中には、親が子を思う優しい気持ちがあります。
恋人が愛する人を思う気持ちがあります。
友人が仲間を思う気持ちがあります。
故郷の味を思い出し、
ジャンクフードには適わない味と感動を
今一度、思い出して欲しいと願います。
最近は共働きの家族が増えています。
2人目の出産等により、育メンパパも増えており
パパとお子さんの参加も増えてきております。 又、若いお母さんやお父さんのみならず
お料理好きな中・高年者にも生き生きとした場が
与えられるであろうとお教室を通して感じております。
② 地産池消、民間事業者から「事業協力者」を選定することも合わせて考えて行きたい。
このプランを推進するにあたり、地元食品の地産池消はもとより
コラボ民間事業者の高い技術力や、まちづくりの豊富な経験を繋げて活かします。
現在、日本では、東京オリンピック・パラリンピックに向けて
オリンピックレガシー委員会において、住宅プランをはじめ、環境対策、防災対策、子育て支援地域活動の支援、交通対策等について検討されていますが、 その中の、「地域活性活動」にも重点をおいてみました。 日本には四季折々の気候風土の中で産地ならではの豊富な特産品があります。 野菜、豆、米、肉、お弁当箱、箸、染め物、書き出すときりがないです。 それらは日本の宝物であり もう一つの日本人特有の細やかな技術とを組み合わせ 一つのお弁当箱の中に日本以外の世界にないアイデアをプラスし 詰め込み、キャラ弁としてアピールします。
③ 美容は外側から内側から
コンビニ弁等やカップラーメンばかり食べていると、短気になり切れやすくなります。
又頭の回転が悪くなり仕事の効率も悪くなります。
「ジャンクフードや外食、偏った食事ばかりしていると毛根が細くなる事も証明されております。
これからの課題であり、本当の美容は外側からだけではない。」と
世界を股にかけている美容室サムソングループの野村誠代表取締役も公言されております。
季節の旬な食べ物には強いパワーが有るだけではなく、『旬を食す』それには理由があります。
夏野菜には体を冷やす効果、冬野菜には体を温める効果があります。
肌荒れ・便秘症・冷え性・イライラ・鬱等、本当の美容薬はしっかりとした食からなのです。
④ 食物に対する感謝の気持ちを学ぶ。
「オクラがどうやって生っているか知ってますか?」
「蓮根は?ブロッコリーは?葡萄は?椎茸は?生姜は?ブルーベリーは?」
その問いに「知ってるー。」ってが方が意外に少ないのです。
私の祖父母はお百姓でした。
米や野菜、スイカや桃だけではなく、鶏やヤギも飼い、
野菜が収穫出来ない冬には絹を作る蚕まで飼っておりました。
全ての物には命がある。
だから私たちは生きているの。
食物に対する感謝の気持ちを学ぶためにいろいろな豆知識を交えての楽しい教室を心掛けています。
⑤ もっとも重要な事「人は愛されるために生まれてきた。」それを知る授業
お教室を通してハイタッチや自然界の豆知識、又英会話等いろいろな
先生とのコラボを通して人間としての触合いのセッションを大切にしております。
誰もが幸せに成れと望まれて生まれたのです。
それを知るには、誰かに愛された経験を持っている事がある人なのです。
キャラ弁には蓋を開けた瞬間に見た目にも愛されてると伝わる簡単な手段です。
作る手と、受け取る手と心のふれあいを大切にします。